【若手社員必見】社会人5年目までにロレックスを買うべき本当の理由
社会人たるもの、ビジネス用として腕時計の1つくらいは用意しておきたいものですよね。「時計は時間がわかればいいから何でもいい、むしろスマホでチェックするからいらないかも」と考えている方はいませんか?確かに時間を知るための道具ではありますが、それ以上の意味を持つものとして捉えられています。社会人が手に入れるべきはどんな腕時計でしょう!?
腕時計はステータスを表す
腕時計は、ビジネスパーソンにとって欠かせないものです。パッと見て時間をすぐに確認できるという時計本来の役割も担っていますが、それ以上に大事な意味合いがあります。
社会人5年目までとなれば、上司との食事や友人との飲み会もたくさんある時期ですよね。
また仕事でも大事な仕事を任され始める人も多いはずです。
上司との食事
働く大人の男性の多くは、手元つまり腕時計を見ます。ロレックスをつけていると仕事への気持ちが強いという風に思われるんですよね。
僕自身もこの時計とともに頑張るという気持ちになるので、上司にも伝わるのかな(笑)そういうやる気スイッチ要素もあります。
また上司からしても、あの子はお金をかけるところが同世代の子達と違う。おもしろい。となることもあります。
私は実際に部長とこの流れになり、大事な仕事を任せてもらえるところまで繋がりました。
友人との飲み会
ここに腕時計は関係ないと思われがちですが、こういった何気ない飲み会の中でもロレックスをつけていることで素敵な出会いが待っているんです。
ある日私は友人数人と飲んでいました。
すると隣のおじさんが
「腕時計興味あるの?」
「はい!ロレックスが特に、、(笑)」
「若いのにすごいねえ、なんで買おうと思ったの?」
(省略)
といった会話をした相手が社長でした。小さな会社だとは言われてますけどね(笑)
出会った居酒屋が2人とも常連だったこともあり、その方とは今でも親交がありご飯もごちそうしていただいております。
つまり社会人5年目以内の若いうちにロレックスをつけることは、同世代から一歩抜け出す方法の1つになるのです。
みんなは遊びやお姉さんたちのお店にお金を使っているかもしれません。
しかしみんなと同じことをしていては何も起こりません。
腕時計は清潔感を与えるツール!
ビジネスの場においては、腕時計を身につけていることで「ちゃんと時間管理ができる人」「身だしなみが整ったきちんとした人」という印象を与えることができます。スマホでも時間を確認できますが、ミーティング中や商談中に何度もスマホを見るのは果たしてスマートでしょうか?
相手に失礼にあたり印象も良くはありません。
腕時計ならば、何気ない仕草の中で、腕に視線を移す一瞬のうちに時間を確認することができるため、相手に配慮できるビジネスパーソンほど、腕時計を使用する傾向にあります。
高級な腕時計が信頼感を与える
さらに、時計のブランドやデザインから、相手は「オシャレに気を遣える人」「ファッションセンスの高い人」というイメージを持つかもしれません。高級な腕時計であればあるほど「収入の高い人=仕事ができる人」という社会的ステータスの判断材料とされるものなんです。
「たかが腕時計ひとつで、持つ人のイメージがそんなに変わるのか?」「外見よりも中身が大事」とやや批判的に感じる人もいるでしょう。しかし実際のところ、人は見た目が9割といった著者があるほど、初対面時の人の印象は外見でほぼ決まります。
清潔感や信頼感を高めるアイテムとして腕時計を身につけておくことは、ある種の自己投資として積極的に意識しましょう!
なぜロレックスなのか?
高級な腕時計なら、他にもオメガやタグホイヤー等いくつかのブランドがありますよね。
ではなぜ社会人5年目までに「ロレックス」なのか。
ズバリ資産価値です。
はい。結局お金(笑)
資産価値が下がりにくい高級腕時計 = 損をしにくい高級腕時計
そもそも高級腕時計とはいくら程度の値段の腕時計のことをいうのでしょうか?
10万円の腕時計でも十分高級といえますが、100万円以上するような超高級腕時計も世の中にはたくさんあります。
そのとき高級だと思った10万円の腕時計でも、数年使ううちに価値が下がり、ステータス性が低くなることもあります。
中途半端な妥協をするとまた新たに次のランクの腕時計が欲しくなります。そうすればトータルでどれだけ必要になるかわかりません。
もしも生涯身につけたいと思える最高の腕時計に出合えたのなら、それは購入したほうが良いものかもしれません。それがたとえ100万円以上するものだとしても、長期的に見れば10万円の無難な腕時計を買い替え続けるよりもトータルのコストは抑えられる可能性があります。
ロレックスが世界中で人気を集める理由は、幅広いユーザーからの需要にもあります。高級腕時計を初めて買う人から、高級腕時計を知り尽くした人まで、ロレックスを求める層は幅広いのが特徴です。
自分を高めてくれるような良い腕時計が欲しいけど、どの腕時計を選んだらいいかがわからないと迷ったとき、あなたならどうしますか?
特に知識のない状態でも、高級腕時計としてすでに広く認知されているロレックスを選べば安心です。
なぜなら資産価値が下がりにくいから。
高級腕時計に詳しく、いくつも所有する人がロレックスを買う理由は、この「値下がりしにくい存在価値」にあります。世界中にマーケットを持つロレックスは、頻繁に品薄状態となります。
限定モデルや生産が終了したモデルは、中古品であっても当時の販売価格を上回る価値を見出されるケースもあります。
特に値段が高騰するモデルとしては「デイトナ」「GMTマスター」などが挙げられます。例えば「デイトナ」ステンレススチール製現行モデル「116500LN」の定価は1,180,000円(税抜き)。しかし、ある買取専門店の買取価格を見てみると、200万円を超える値がついています。一般的なモデルでも他の高級腕時計ブランドと比較するとロレックスの腕時計は定価以上で取引される傾向があります。その魅力からロレックス投資という言葉が生まれるほどなんです。
つまり若いときに買っておけば、そのモデルが廃盤になったりすればどんどん価値が上がっていくのです。
50代になって、あのとき時計を買っておけばよかったなあじゃ遅いんですよ!
まとめ
良い腕時計を身につけると、それに合わせて自信が沸いてきます。少し背伸びをして手に入れた時計だとしても、それに見合うような言動を心がけるモチベーションにつながっていくでしょう。欲しいものが見つかった時、それへ向かってお金を貯める、努力すること自体が自分を成長させてくれるもの。
今回はロレックスを例に高級時計の価値について説明しましたが、他のブランドであっても、自分が心底欲しいと思える腕時計かどうかが大切です。毎月コツコツ、ボーナスも含めて貯めれば、2年目くらいで買えるはずです。
もう3年目、4年目で遊びすぎて貯金がないあなたも遅くありません。
この記事を読んで、周りより先に抜け駆けできているなら十分な勝ち組です。