今買わなきゃいつ買うの?知って得するロレックス投資
数々の高級腕時計ブランドの中でも圧倒的知名度と人気を誇るロレックス。精巧な造りと万人受けするデザインから幅広い層に選ばれています。
そんなロレックスをなぜ今買う必要があるのか。買って後悔しないその理由を伝えていきたいと思います。
資産価値の高さ
度重なる価格上昇に加え、今後も値上げを続けることが予想されるロレックス。知名度に劣らない精密さと、高いデザイン性、実用性の高さが価格が上がっても愛され続ける理由ではないでしょうか。現在も常に機能面を追求し続け、時計好きを魅了し続けています。
人気が高いということは新品中古問わず買いたい人が多いということ。つまり資産価値が高いと言えます。さらに、ロレックスは年間製造本数を限定しているため、常に希少価値が高いもの。モデルの生産が終了すれば、市場に出回る本数が減り、コレクターの間で競争が激化します。
つまり、良い状態であればロレックスの資産価値は上がり続けるのです。
良い状態を保てるモデルとして特に言われているのがサブマリーナというモデルです。
需要と供給のバランス
なぜロレックスはロレックス特有とも言うべき現象となりますが、もともとの供給量よりもはるかに需要が上回という現象が起こっています。デイトナやサブマリーナは正規店でほとんど手に入らず、並行輸入店が仕入れを競い合う状態になっています。
どんなに値上がりしても、ロレックスのスポーツモデルだけは必ず売れると言われているほどです。
ロレックスの値上がり1番の理由は円安
高級腕時計の多くは海外ブランドであるため、為替レートが大きく関わってきます。そのため、2019年より円高に振れているとは言うもののここ数年続く円安傾向は、ロレックスだけでなく相対的に輸入品の国内価格を上げる要因になっています。
為替相場は水物なので一概には言えませんが、グローバル経済も好調な今、今後しばらくはこの傾向が続くように思います。
円安によって国内モデルが海外流出したり、中国や東南アジア市場の拡大によってますます需要が増えたりしていることも価格高騰の大きな要因と言えます。
アメリカ大統領選の存在
2019年相場の中心材料となった米中通商協議やFOMCでの政策転換に加えて、2020年は米大統領選挙が11月3日に実施されます。
過去トランプ大統領を除いて、これだけ相場に影響を与える米大統領の記憶はあまりありませんが、続投するのか、それとも政権交代が実現するのかで、2020年の相場は、大きな変化が訪れるかもしれません。ある程度織り込まれた米中通商協議の問題はFOMCより、市場に大きな影響を与える可能性があります。
相場が大きく動く時というのは「予想されていたことが予想通りに起こった時」ではなく、「予想されていない事が起こった時」、つまりサプライズの事態が発生した時です。
そうすればより一層相場が動きロレックスの値段も上がるかもしれません。
日本の今後の円安のリスク
2020年日本では東京オリンピックを迎えます。
経済アナリストなどの間では「2020年までは東京オリンピックのによる景気下支えという延命措置があるために問題ないが、直後の2021年からは経済が失速する可能性が高い」とも予測されています。
そのため、2021年に「景気の悪化=税収の減少」となり、新規国債の発行額が増えるでしょう。そこから日本は人口減少リスクと財政緊縮リスクを理由にした、長期的な円安に突入する可能性が高いです。
人口減少リスクは日本は労働力が徐々に減って、物もあまり買われなくなり、市場規模が縮小していく現象です。その結果、株価や不動産価格も減少しますし、日本全体が弱くなることによる影響で円安は避けられません。
財政緊縮リスクは歳入から歳出を引いたプライマリーバランスが常に赤字であることです。それを埋めるための国債発行額も1,000兆円を超えてしまい、地方自治体レベルで予算が確保できなくなる可能性があります。
以上のことを鑑みるとまだまだロレックス人気は衰えず今後も価格は高騰し続けるでしょう。
しかし
価値が上がるのは「状態が良い」のが前提
いくら価値が上がっているとは言え、高く売れるのは「状態が良い」のが前提です。定期的にオーバーホールに出し、良い状態を保ちましょう。そうすれば息子、孫へと資産の継承も可能になります。
「見る」「着ける」「集める」「投資する」のどれをとっても楽しいロレックス。長く持ち続けたい人はもちろんのこと、ロレックスの将来性に胸を膨らませている人も、ロレックスを定期的にメンテナンスすることが大切です。
↓くわしくはこちらの記事↓
【ロレックス投資】大切な時計を高く売るために~日常のお手入れについて~ - 骨付きカルビのデイトナ散歩
ただ、投資すると考えると正規店でのオーバーホールはコスパが悪いと考える方もいるのではないでしょうか。正規店と比較して、時計修理専門店のオーバーホール価格はリーズナブルです。
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CIENが自社でオーバーホールをおこなっているため、見積もりもオーバーホールの納期も他社に比べてスピーディーです。
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